みずメモ! HSPで在宅ワーカーな主婦のブログ

30代主婦・子ども2人。完全なるHSP(highly sensitive person)。仕事はSEOライター兼自信のないWEBディレクター。自然派になりたい中途半端ママ。子育てやHSPのことを中心に、おすすめグッズ・本のレビューまであらゆるお役立ち情報を発信していきたいと思います!

HSPが子育てするということ。母親は「タフ」でないといけない?

HSPの在宅ワーカーみずにゃんです。

私には5歳娘と2歳の息子がいます。自分がHSPだと知ったのはつい最近のことなので、「HSPのわたしに、子育てできるだろうか」といったことは思わずに産みました。

・・・が、もし自分がHSPだと知っていたら?
非HSPよりも多くの休憩が必要で、大きな声やマルチタスクが無理な気質なんだと分かっていたら、もしかすると子育てなんて無理かもしれない!と思っていたかもしれません。

HSPの私に子育て、できる?

情報化社会のおかげで、「自分はHSPだ」と若いうちに知る人も増えてくると思います。それはとても良いことだと思います。

でも、その事実だけを知った場合。つまり自分がHSPだということを分かっただけで、「その気質との付き合い方」「HSPならではの困難への対処法」を知らない場合。

HSPの自分に子育てなんてできるわけないっ!と考える人もいるのではないかな?と思いました。そこで今回はバリバリHSPの私が子育ての本音を書いてみたいと思います。

f:id:mizu-nyan:20180611020139j:plain

HSPの子育て、実際はどう?

もし、育児が向いているか向いていないかという問いに答えるとしたら・・・

 

向いてないと思う

 

です。

まず娘の出産後も息子の出産後も、産後うつになりました。これはホルモンが大いに関係していると思いますが、HSP気質も拍車をかけたと思います。特に1人目である娘が生まれたときの衝撃といったらなかったです。

「このとても弱々しい生き物を死なせないこと」という大仕事に対して、恐怖に飲み込まれそうになりました。というか飲み込まれてた完全に。

2人目は多少大丈夫かなと思っていましたが、まったく大丈夫じゃなかったです。笑

デ、デジャヴ・・・って感じでした。

2回とも心療内科のお世話になりました。

子育てにはHSPに苦手なものがたくさん?

子育ては、HSPの多くが苦手としているマルチタスクが求められる場面が多々あります。というのも、子どもは着替え1つとってもえらく時間がかかる生き物であり、育児と同時に家事や雑務をこなしていかないと何もできずに1日が終わってしまうためです。(何もできない日があってもよいんですが、家事ってどうしても発生する)

2人以上になるとあっちからもこっちからも「おかーさん!」と声がかかる。1人に集中すると1人が拗ねるため同時にケア→爆発しそうになる。

f:id:mizu-nyan:20180611020527j:plain

あと休息の時間をとるのが難しいです。特に赤ちゃん期はかかりきりで、夜も授乳や夜泣きで起こされる・・・。HSPに特に必要な「静かな1人の時間」がありません。

 

そしてささいなことでもすぐ動揺する私にとって一番きついのが子供の体調不良やケガ。熱がなかなか下がらないとか、どっかにぶつけて口を切って血がドバーとか。もちろんHSPに限らず動揺すると思いますが、その度合いが激しいと自分でも感じます。

子だくさんには、なれそうにない

ゆえに、私は子だくさんにはなれないと思います。

HSPの人もそれぞれなので、子だくさんのHSPの方だってもちろんいるでしょう。でも私には無理そうです。

今でさえ子どもたちの体調不良にいちいち大げさに動揺してしまうので、それが3人分4人分とかなったら神経が持ちそうにありません。3人以上のお世話をするのもキャパオーバーになると予想されます。

保育園や知り合いに子だくさんの人いますが、やっぱりタフで強いです。良い意味で細かいことなんて気にしない。

もちろん、それぞれ大変さや悩みを抱えていることは言うまでもありません。でも子だくさんは肝っ玉母さんじゃないとやっていけないと思います。

f:id:mizu-nyan:20180611020836j:plain
私は人口の20%と言われるHSPのうち、さらに30%のHSP/HSS気質(外向型で、繊細な反面刺激も強く求める)です。そしてHSP/HSS気質の特徴としてよくあるように、人に囲まれていたり新しい人と出会うことを好みます。

だからか分かりませんが、私は「家にたくさん人がいる」ということ、その賑やかさや色々な個性を間近で感じられることにとても惹かれます。

なので本当のところは、子どもは3人4人が理想。ただし自分の性質・性格、あと体調的なことと相談すると・・・今が限界かなと思います。

HSPの子育てはリスクあり?

とここまで書いていくと、やっぱりHSPが子育てって相当な覚悟がいるのでは?と思ってしまうかもしれません。

正直、工夫次第でどうにでもなる!と言えないことも多いです。

 

でも総合的に、子育ては楽しいです。単純に可愛いというのももちろんあるのですが、小さな生命のきらきら感や想像力は、ともに過ごすこちらの感性を大いに刺激します。

さらに特にこちらが何もしていなくても面白いことをどんどん持ち込んできてくれます。HSPの「感性」という観点からみると、子育てはかなり面白い部類に入ると思うのです。

またHSPは共感力が高いので子どもの繊細な気持ちに寄り添うことができる。これも子育てにおいては非常に大切で素晴らしいことです。私はHSPにしては共感力低めなので、できているか微妙なところだけど・・・。

f:id:mizu-nyan:20180611020129j:plain

もうひとつ、HSPの特徴として「想像力が豊かで色々なアイディアを思いつく」というのがありますが、それは子どもとの遊びにおいても発揮されます。

こんなことをしたら面白いんじゃない?!というアイディアがたくさん思いつくし、それを子どもと同じ目線で楽しむことができます。これはメリット以外の何ものでもないです。

 

こんなわけで、HSPだからこそ一層キツイこともありますが、HSPだからこそ一層楽しめることもあるんです。

というわけで肝っ玉母ちゃん的な「タフ度」でみると非常に残念なHSPですが、よいところもあるよ、ということが伝われば嬉しいです。

ちなみに非HSPでもHSPでも同じだと思いますが、育児に慣れるにつれて、つまり経験値が上がるにつれて肝っ玉母ちゃん度は自然と上がります^^こんな私でも多少はそうです。

できるだけ無理をしない環境、が理想

ただし、HSPのよさを感じられるのも心に余裕があってこそ。

夫がまったく育児にかかわらなくて実家も遠く(あるいは頼れない)、友人もいないところで育てていく・・・といった環境では、非HSPでもそうなるように、いっぱいいっぱいになってしまうかもしれません。

可能であれば、親でも親戚でも友人でも、頼れる人が近くにいるところで子育てするのが理想です。

f:id:mizu-nyan:20180611020126j:plain

夫にはHSPのことをよく理解してもらったうえで、できるだけ育児にかかわってもらう。一時保育や地域のファミリーサポートも利用する。

仕事もするなら、決して詰め込みすぎない。(これは自分自身にも言い聞かせております・・・)

できるだけ神経をすり減らさない環境をつくりたいですね。人には本っっ当に頼ってよい、否、頼る「べき」だと思います。

休息の時間がとれないことについては、瞑想などのマインドフルネスがいいんじゃないかな?と思い始めたので取り入れてみた結果をまた追記でもできればと思います。

さいごに

さっきも書きましたが、子どもは単純に、文句なしにかわいいです。

子育ては一筋縄ではいかないし、何より仕事が苦しいので、今は「楽しさ」が埋もれがち状態ですが、これからもっと自分の生きやすさについて模索して、もっと楽しく子育てしていきたいと思います。

そしてそれを何かしらの形で同じHSPの人に還元できたらと思います。

がんばるぞ!!

《おわり》

 

 

HSP気質、つらい。でも人生は投げ出せない。投げ出さない。

こんばんは★HSPの在宅ワーカーみずにゃんです。

いきなりですが、つらいです。ほんといきなりw

最近HSPがネットで話題になることも多いですが、私も今年に入ってから自分はHSP気質だということを知って、色々なよいことがありました。

その1つが、「もっとタフじゃなきゃこの先生き残れない」とか「細かいことを気にしてたら大成できない」などなど、強くないと人としてダメなんだという思い込みがあまりなくなったことです。

www.mizu-memo.com

 HSPだと分かって気持ちは楽になったけど・・・。

それによって、こんなふうに思えるようにもなりました。

・また小さなことで動揺してしまったけどしょうがない。そう生まれたから。

・適当ができなくて細かいことまで詰めないと気が済まない。でもそれが自分。

 ・・・なんですけど。

自分がHSPだということも基本的に受け入れているし、この気質が大嫌いとかそんな気持ちも全然ないのですが、結局HSPが心穏やかに過ごすには、自分の気質に合った環境・生き方を見つけてそこに身を置くことだと思います。

つまり自分がHSPだということを知りそれを受け入れていることが第一ステップだとしたら、自分に合った生き方を見つけることが第二ステップとなるのですが、第二ステップむずかし~~~~めちゃくちゃむずかし~~~~

自分がHSPだと知っている人の多くは、この第二ステップをどうするかに奮闘されているのではないでしょうか。

f:id:mizu-nyan:20180603133509j:plain

「どうしよう」から抜け出せない

私の場合は、HSPだと分かったものの特に環境を変えたわけではないので、単に自分の心の中でいろいろ言い聞かせているという状況です。

私は在宅ワーカーで子供がいますが、主にストレスになってしまうのは育児ではなく仕事です。なので変えるとしたら仕事なのですが、

どんな仕事が合っているのだろうか・・・いや、今の職場でもっとやりやすい環境を作り出すべきなのか?

と、ずーっと悶々としています。

 

仕事の内容にはやりがいを感じています。しかし、とにかく急ぎでやらなくてはならないという状況が多くて、かつスケジュール管理を一手に担っている(自分が遅れたら、皆の作業がストップする)ことがものすごくストレスになっています。

そしてこの「急ぎでやらなくてはならない状況」というのは今のところ私には変えることができない類のものです。

f:id:mizu-nyan:20180603133506j:plain

急がなきゃいけないのに大雑把にできない。でもスケジュールを崩したら申し訳ない。

めちゃくちゃ集中力を高めて時間内にやり切るしかない。

終わったころには燃え尽きている。焦りすぎて胃が気持ち悪い。

 このループ。。

もともと疲れやすいのにマックスで神経を使っているので、睡眠をものすごく必要としています。でも7時間寝たって8時間寝たって全然疲れは取れません。

たぶんこの状況では、

急ぎだから多少未完成でもOKとしよう

スケジュールが崩れても組みなおせばいいし!

こういったことが出来る人が良いんだろうな・・・と思います。

 

あ・・・こう書いていたら、やめたほうがよいのかなと思い始めた(笑)

 

世の中仕事はたくさんあるし、私が辞めたって会社が困るのは一瞬だけだと思います。

だから嫌ならやめればっていう話なんだけど・・・。

先ほども書いたように仕事自体は面白いし、人にも恵まれているし、評価もしてくれるし、時給も上がったし・・・他の仕事をして一層ストレスがかかる可能性もあるし。

と、ぐるぐる思考が巡って踏み出せない!!

f:id:mizu-nyan:20180603133459j:plain


ただ、ストレスだらけで続けていくのは絶対に人生もったいない。これは間違いない。

そして娘が来年小学校に上がるけど、同じ保育園の子はおらず友達ゼロスタートなので、精神的にサポートできる状態でありたい。つまりこっちの精神状態も安定していたい。

仕事をしないという選択肢はいまのところないので、自分にはどんな仕事が向いているのか、ストレスフルにならない生き方はどんな生き方なのか、模索に模索を重ねているところです。

 

はーーーーーどうしよう!!!!

限界超えるまえの「疲れのサイン」

みなさんは疲れのサインってありませんか?ここ越えたら限界くる・・・みたいな。

私は疲れのサインとして、音楽を聴きたくなくなる・無気力になる現象がありますが、最近ばっちりこれらが起こっています。

そしてエレイン・アーロン博士著のHSP本「ささいなことにもすぐ動揺してしまうあなたへ」にある、「無理のしすぎ」or「ひきこもり」チェックリストでは無理のしすぎ度満点\(^o^)/

これを放置しているとロクなことがないのは経験上わかっているので早めに対処せねばなりません。

f:id:mizu-nyan:20180603133502j:plain
この「経験上わかっている」は大人の強みかもしれませんね。何度も何度も無理をしてダメになるという経験をしているので、その前に対処するというのはさすがに学びました。みなさんも無理しすぎたらダメですよ。

無理してもなーーーんもいいことないです。特にHSPのような気質は。

 私も本格的に鬱々してくると「あーやっぱり自分はダメだどこに行ってもストレスでしんどくなるから今後もきっとそう」みたいな負のオーラ大爆発思考になって対処法を考えることすらできなくなるから気をつけなくては・・・。

 

そんなわけでなんのプラスにもならない情報でしたが、同じような状況の人がいたら一緒に頑張りたいなあと思います。

では、またです。 

子どもの「考える力」を伸ばすためにできることは?ついつい親がやりがちなNG行動

こんばんは★

我が家には5歳の娘がいます。彼女は前髪を伸ばしていて毎朝編み込みをしてオデコを出すスタイルのが定番なのですが・・・

先日、お風呂に入る際に編み込みをほどこうとしたら絡まって取れなくなってしまったらしいんです。

私は先に息子とお風呂に入っていたので全くその状況を把握していなかったのですが。娘、考えた結果、髪をハサミで切る。

私に「取れなかったから切ったわ」と報告にきたその手には、しっかりと髪の毛が握られていました。

f:id:mizu-nyan:20180518145839j:plain

えええーーせっかく前髪伸ばしてたのにーーー(私の意向で)

オデコ出すの似合うのにーーー(私の好み)

と、私的にはガックシな出来事でした。「あっそう・・・」としか言えなかった。

 

しかしこの話を2人の子アリ友達にしたところ、2人とも「考える力があって良い!!」と褒めてくれたのです。

ま、まじか!!

・・・まあでもよく考えてみたら私に助けを求めるでもなく、取れないわ~どうしよっかな~と考えた結果のバッサリカットであるなら褒めるに値するかもしれないと思い、取って付けたように「この間の件はスバラシかったね」と言っておきました。

人間は考える葦である

でも自分で考えて行動する力ってすごく大事ですよね。考えるということは主体的に生きると同義ですから。

よく、これからの時代は言われたことが出来るだけじゃダメだ!とか、考えない奴は機械に仕事とられる!とか「社会人として困るぞ」ベースで言われますが、それ以前に人生の豊かさが全然違ってくると思います。あと想像力あふれる豊かな子供時代を過ごせるかどうかも。

f:id:mizu-nyan:20180518145810j:plain

考える力がないまま育つと、何となく周りに流されて生きてきましたァ~ってなことになるんだろうな。

しかも何かあったときには「こうやって育てられてきたから思考力がつかなかったんだ・・・」みたいな責任転嫁をするんだろうな。はい、分かります。私がそういう傾向あったので(残念)。

 

そんなわけで、子供にはぜひとも考える力をつけてほしいところなのですが、子供にこう言われたときはこう返すべし!とか、○○メソッドに基づいてやらなきゃいけない、とか思うと一気にハードルが高くなりますよね。忙しくてそんなことできないし。

なので逆に、やらないべきことを意識したほうが簡単です。何かを始めるのではなくやめるので、とっつきやすいし断捨離的気持ち良さがあります。

子どもの思考力を伸ばすために「やらない」べきこと

では何をやらないべきかというと・・・

 

 

 

ズバリ

手をかけすぎること

です。

私も意識しないとついついやってしまうのですが、手をかけすぎることで思考力は奪われます。

園や学校で不自由しないようにあれもこれもと準備してあげるとか、気候にあった着替えを毎朝キチンと用意するとか、細かいことを言えば、汗をかいてたらすぐ拭いてあげる・鼻が垂れてたらすぐ拭いてあげるといったことも。

 

もちろん喋れないうちは気にかけてあげないといけませんが、年少さんにもなれば自分で服を選んで着ればいいし(ただし季節感とか大いに失敗するw)、汗かいて気持ち悪かったらタオルちょうだいと言えばいいと思うんですよね。

f:id:mizu-nyan:20180518145807j:plain

何でもやってあげると、人は自分で考えることをサボりはじめます。果ては考えろと言われても考え方すらわからないという恐ろしいことに。

たいそうなことを考えさせる必要はないです。日常の小さなことを考えてもらうんです。しかも最終的には親にとってもそっちのほうが楽。

あとは、失敗すると分かっていることも見逃す・見ないふりをすることも大事です。

例えば子どもが「この紙を切ってハートの形を作りたい!」と意気込んでハサミを入れ始めたとします。その様子を親が見てると、

ああぁ~~ここ切っちゃったら失敗する!絶対失敗する!それで癇癪起こす!!

という感じでパターンが読めるときがあるんですよね。だから、失敗しないように「こっちを切ったほうがいいよ」とアドバイスしてあげたくなっちゃうんです。

これもグッと我慢。

f:id:mizu-nyan:20180518145804j:plain

教えてあげて失敗せずにできたら、子どもはうまくできた~!と満足して喜ぶかもしれないけど、結局自分の力でできるようになっていないし、「失敗してしまった」「悔しい」「じゃあどうすればいい?どうしたらうまくいく?」を考えられないんですよね。

すごく勿体ないんです。
かくいう私もこのアドバイスという名の余計な口出しをやりがちなので気をつけたいところです。

危ないこと以外は、子どもが助けを求めるまで見守って考える力を伸ばす!

以上「やらない力」のススメでした。

子どものプライド

私は記憶力にはかなりの自信があるのですが、どういうわけか子どもの園の持ち物なんかをすぐに忘れてしまうんですよね~。仕事のほうに記憶容量をめいっぱい使ってしまっているからでは?わたし仕事やめたほうがいいかな?と都合のよい分析しているのですが。

こんな調子なのでいつも当日の朝や園についてからハッとする・・・そんなことを続けていたら逆に娘がしっかりし始めました(笑)

こいつには任せておけないと思っているんでしょうね。。

それで娘は積極的に自分の支度をやっているんですが、この間保育園に送った朝のこと。

娘がハンカチを忘れたことに気付いて落ち込んでいて、先生もどうしたのかな?という顔をされていたので、私が「ハンカチ忘れて落ち込んでるみたいですぅ~」と言ったら、娘めちゃめちゃ怒りました。
ハンカチ忘れて落ち込んでるなんて、カッコ悪くて知られたくなかったみたいです(汗)

「早く行って!!」と教室を追い出され、帰りも「ああいうことは先生に言わなくていい」と釘をさされました。

5歳でもしっかりプライドがあるんですよね。“私の子ども”ではなく、1人の人間として扱わなければいけないと思うとともに、自分が若者の繊細な気持ちが分からないオバサンになってしまった気がしました(T_T)

f:id:mizu-nyan:20180518150505j:plain

最後に

最近2歳の息子が、大人の手助けを拒否するときに「自分っ!自分っっ!!!」と言うのですが、娘もこの月齢のころまったく同じだったことを思い出しました。

娘の場合は「自分でっ!自分でっっ!!」でしたがw

人はたぶん本来、自分の力でいろいろなことをやりたいと思う生き物なんですよね。

きっと特別なことをしなくても、手助けは最小限にしてちゃんと見守ってあげることでグングン自立していくものなのかなぁと思います。

《おわり》

 

今さら読んだ西加奈子「サラバ!」の感想。というか素晴らしすぎて打ち震えていることをただ伝えたい

こんばんは★

西加奈子さんが直木賞を受賞した作品「サラバ!」を今さら読みました。西加奈子さんはもともと好きな作家さんでサラバもずっと読みたいなと思っていたのですが、なにせあのボリューム。単行本にしたら上・中・下。

読む時間ないよ~と思っていたのですが、実際読んでみたら

あ っ と 言 う 間。というか面白過ぎて寝不足しても悔いなし。

久々に感動に打ち震えました。

今さら感はすごいですが、少しでも誰かと分かち合いたい&この感動を覚えておきたくて感想を綴ってみようと思いました。

f:id:mizu-nyan:20180511011258p:plain

引用元:小学館

まず、サラバ!がどんな話かというと・・・。

-----------------

父の仕事で赴任していたイランで生まれた僕=歩(あゆむ)。美しく気の強い母。ハンサムで穏やかな人柄の父。そして強烈な個性を持った姉。そんな家族に囲まれた歩の、産まれてから37歳になるまでの物語。

幼いころから問題児である姉、姉に歩み寄るには「自分」が強すぎた母、その間でオロオロする父。穏やかとは言えない環境の中で自分を守るために、歩は静かに当たり障りなく、空気のように周りになじむ術を身につけていったのだった。

-----------------

勘のいい方はお気づきかもしれません。
そう、文庫本の裏表紙っぽい文章テイストにしてみたのです!!(どうでもいい)
まあこんな感じが概要です。

 

しかし西加奈子さんの作品は読んだことない!という西加奈子バージンの方や、サラバの内容もっと知りたい~~!!という方のために、超端折りつつですが、もう少し詳しくストーリーを紹介していきます。

(大いにネタバレ含みます。というかネタバレ以外の何物でもないです)

-----------------

美しい母とハンサムな父から生まれた姉は決して可愛らしいとは言えない容姿。一方で歩はと言えば、くりくりした目の誰から見ても美少年。

姉は手のかかる子で、自我も強く、母の思い通りにはならない。しかし母は、自分の思い描く「素直でかわいい娘」でいてほしかった。その母の想いに反発するように、姉はますます問題児になっていく。問題児と言っても不良になるとかそういうものではなく、自分の殻に閉じこもってしまうタイプの。母と姉の間には深い溝ができていた。

 

歩が産まれてからほどなくしてイランから日本に戻った家族。

姉は小学校でもその強すぎる個性と不吉さを感じさせる(可愛らしさとは無縁の)容姿で他の子どもたちから疎ましがられ、いじめにあう。一方で歩は、クラスの人間関係や空気を読み、目立ちすぎず、かといって暗くもない安定感のあるポジションにつくことに成功。

そんな歩のネックはやはり姉。あの良くない意味で有名な姉の弟であることで、自分にまで被害が及ばないかとビクビクして、姉を憎らしく思う。

 

小学校生活にもすっかり馴染んだころ、一家は父の赴任先であるエジプトへ行くことに。ここで母と姉の関係は少しだけ良くなり、家族の黄金時代ともいえる時を過ごす。また歩はここでヤコブという少年に出会い、親友という言葉では片づけられないほど深く心を通わせる。しかし、父と母の確執によってその平和も崩壊。

 

結局父と母は離婚して、また日本での生活が始まる。僕や姉に何の説明もせず逃げるようにしていなくなった父、その父が稼ぐ金で堂々と生活をし新しい恋人をつくる母。さらに姉は日本での学校生活がやはりうまくいかず、心のよりどころを探すように宗教的なものにハマっていく。歩にとって姉はますます身内だと思いたくない存在になっていった。

 

家族に振り回され続けた歩は東京の大学へ進学し、ようやく家族と切り離された自分の生活を始める。

甘いマスクを活用してさんざん女の子と遊び、その後には美しい恋人ができたり、就職はしなかったもののアルバイト先で雑誌のコラムを書いたことがきっかけでフリーライターとして活躍するようになったりと、成功と呼べる暮らしをするように。

 

一方で家族はというと、父が出家を宣言、母は再婚し父が買った家に新夫と堂々と暮らす。さらに姉は顔を晒さない不気味な路上アーティストとしてネット上で話題に。それが自分の姉だということを周囲に知られたくない歩は、また姉が自分の生活を脅かしはじめたと恐怖と怒りを感じる。

 

姉や両親への葛藤を抱えきれなくなった歩は、美しく聡明で優しい彼女に全てを話す。「辛かったね」と歩が望むべき言葉をかけてくれた彼女だったが、その後彼女は自分のキャリア(彼女はカメラマンだった)を高めたいがために、姉を撮らせてほしいと歩にしつこく迫るように。

 

彼女と歩の関係は悪くなり別れたが、それでも元彼女はどうにかして姉にコンタクトを取り、その素顔を撮った写真は雑誌に掲載される。一部では神格化していた謎のアーティストは、ガリガリで男物のスーツを肌に直で着た、不気味な風貌の女性だった。たちまち姉はネットで罵詈雑言を浴びることになり、活動をあっけなく終える。そして姉は絶大な信頼を寄せていた「矢田のおばちゃん」の死をきっかけに、放蕩の旅に出る。

 

30歳になっていた歩はストレスか体質によるものか、髪が抜け始める。ずっと美少年で美青年だった歩。子供の頃から可愛いと言われ続け、女の子に騒がれ続けた学生時代。当然仕事にもプラスになった。安定の容姿がここにきて崩れたのだ。

劣等感の塊となった歩は仕事も恋も友情も何もかもうまくいかなくなり、ほとんど無職のフリーター状態になる。

そこで放蕩の旅に出ていた姉が帰国するのだが・・・。

-----------------

 

 

はいここまで~~~!!!!

 気になるでしょ?????読んでほしい・・・なぜならものすごく面白いから・・・本当に。

で、こんなストーリー紹介で万が一ですが「読んでみよう!」と思ってくださった方がいたら、ここから先読まないでいただければと思います。

f:id:mizu-nyan:20180511011301j:plain

帰国した姉は非常に安定した精神状態で、つまり「まともになって」帰ってくるんです。しかも結婚までして(!)。

その姉から、歩は指摘されるわけです。「揺れてる」と。芯がないと。自分が信じられるものを見つけなさい、と言われるんですね。

あれだけ自分の人生を邪魔してきた姉にそんなことを言われても急にハイそうですかと受け入れられるはずもなく反発する歩。そりゃそうだ。

 

歩は周囲の空気を読んで溶け込みうまくやってきたつもりだった。そしてそれは、何かにつけてトラブルを起こす家族とバランスをとるために身につけた術でもあった。

 

しかし同時に、「自分はこうなりたい!」ではなく、自分と人(家族)を比べ「こうはならないように」と生きてきたということでもあった。確固たる「自分」がない。それは容姿の崩れで簡単に崩壊してしまうような生き方だったのです。

姉は実は弟のことを深く深く想っていて、自分や誰かと比べるのではなく、歩は歩の人生を生きてほしいと切に願ってるのでした。

 

もうね、ここからの歩の再生への過程が本当に感動しました。

まず、姉に対してずっと傍観の姿勢を貫いてきた歩が、姉に自分の人生を生きろと言われ、誰のせいだと思ってるんじゃい!!と初めて怒りをぶつけるところが良かったです。

怒りながらも、歩が本当に家族を憎んでいるわけじゃないことがわかる。むしろ、本当は理解したくて、バラバラになったことも悲しくて、歩なりに全員を愛しているわけで。

そしてずっと歩の心に影を落とし続けていた両親の離婚も、出家した父に話を聞くことで、両親には両親の人生と考え方があることに気付くわけです。そして自分のヒーローであるヤコブとの再会。このときの歩の心情は私なんぞには言葉であらわすことができませんゆえぜひ読んでいただきたいところ。

 

最終的には歩もしっかり前を向き、家族は姉を中心に再生しハッピーエンドなのですが・・・。

もう本当に心にグッときました泣きました。

フト下巻の帯を見ると「これは、あなたを魂ごと持っていく物語 解説 又吉直樹」と書かれていましたが(又吉さんは西さんの大ファン)、本当にそれに尽きます。

魂ごと持っていく物語。こんな小説にあとどれくらい出会えるものでしょうか。

 

ってストーリーばっかで感想らしい感想をまったく述べていないことに気付いたので、最後に1つだけそれっぽいことを。

この物語では芸術を愛する人が数多く登場します。歩もそうだし、歩の親友である須玖(すぐ)・鴻上(こうがみ)、叔母の夏枝も、音楽や映画を語らせたら止まらない人たちなのです。

私はまったく芸術に精通していませんが、音楽や本には激しく心を揺さぶられることが多々あります。

美しい音楽を聴いたときの、何とも言えない神聖な気持ちというか全能感でいっぱいになるような感覚が好きだし、一瞬でまったく違う世界にトリップできる小説も最高だと思います。

 

しかしぐちゃぐちゃに精神状態を崩してしまった20歳のころに「なんで自分はこうなの?もしかして感受性が強いということ?」という思いがムクムクと顔を出し、

感受性が強い=普通に生きていくことが難しい系=感受性の強さは悪

という図式が出来上がってしまったんです。

 

それからずっと、感受性が強いなんて、特別に芸術的な才能がない限り生きづらいだけでいいことなんか何もないと思ってきました。

心優しい友人が、「感受性が豊かなぶん辛いことを経験してきたと思うけど、それって楽しいことも人一倍楽しめるはず」と言ってくれたこともありました。でも正直「いや別に人一倍楽しくなくていいから普通に生きたいわ」と思っていました。

私って感受性が豊かで他の人と違ってタイヘン~なんてことが言いたいのではなく、切実に、繊細な神経などいらないからとにかくタフな精神が欲しかったのです。

f:id:mizu-nyan:20180511011255j:plain

そんなわけで芸術的なものよりも実際的なもの(仕事スキルとか)にずっと重点を置いてきたので、音楽とか読書からは離れていました。あと、これらにどっぷり浸かったあとは現実世界に戻ってくるのがキツイというのもありました。

 

でも最近、歳なのかもしれないですけど、なんとなく虚しさを感じるようになって。昔は趣味を聞かれたら読書と音楽鑑賞と答えていたけど、今は何もない。かといって仕事が楽しくて夢中なわけでもないし、ただただ目の前のことを慌ただしくこなして生きているだけ。

まあ子供が手がかかる時期なので慌ただしいのは当たり前ですが、あまりにも心にゆとりがなくて、子供の成長を楽しむより「はやくはやくはやく大きくなって手がかからなくなってくれ~~~~!!!」としか思わないようになって。

なんか違うなと・・・。というか、シンプルに楽 し く な い 。

それで仕事のやり方も含め、徐々に生活を変えていこうとしているところではあるんですが、同時に遠ざけてきた音楽や読書も大事にしていきたいと思って。

相変わらず浸かると現実世界との切り替えが辛いんですが(厨二病)、それでもやっぱり芸術に触れることは喜びです。魂ふるえます。

サラバ!を読んでそれを再確認したとともに、素晴らしい本にこれからもたくさん出会いたい、と思うのでした。

 

あ、やっぱり書籍の感想じゃなかった(笑)

《おわり》

ママ友はいる?いらない?気を遣うママとの距離の取り方&仲良くなりたいママとの距離の縮め方

ママ友。それは特にコミュ障のママにとっては恐ろしい響きではないでしょうか。

私は自分がコミュ障だとは思っていませんが(でも夫にはコミュ障だと言われる)、女性のグループ的なものは昔から苦手です。

しかもテレビでもネットでも「本当にあったママ友トラブル!」「価値観の違うママ友との付き合いがしんどいです・・・」みたいな良くない情報がバンバン入ってくるので、上の子が生まれたときは絶対わたし苦手!!!ママ友はいらない!!!とかたくなに思っていました。

f:id:mizu-nyan:20180505074428j:plain

そして5年後のいま。

経験から言えるママ友との距離の取り方と仲良くなりたいママとの距離の縮め方を語りたいと思います。

どうやってママ「友」になるのか謎だった

娘(上の子)が赤ちゃんのころは児童館にもちょこちょこ行っていましたが、そのころは「ママ友なんてそう簡単にはつくらん」と尖っていたのでできるわけありませんでした。

とはいえ基本的に寂しがりなので、全く付き合いなしは寂しい。。いまは地元に住んでいるので昔からの友人も近くにますが、当時は知り合いもいない街で日中は子供と2人。

ママ同士の集まりを見ては、面倒くさそうだなあと思うと同時に羨ましさを感じていたものでした。

f:id:mizu-nyan:20180505073612j:plain

でも娘1歳になり保育園に通うようになると、送り迎えの時にしょっちゅう顔を合わせるお母さんがいるわけで。そんなときに軽く「最近イヤイヤ期で~」といった話をするのは楽しかったです。

で、そこで「うちの子ぜんぜん歯磨きさせてくれなくて困ってます」みたいな話をすると、「うちの子こうしてるよ!やってみたら?」とナイスアドバイスをもらえたりして。みんな基本やさしい。

 

しかし、今もそうですが、基本的に子供関係で話すようになった人はママ「友」ではなく「知り合い」です。子供を通して知り合った人。

娘が3歳の途中まで行っていた保育園のママ付き合いでは「友」まで発展する人はできませんでした。でも他の仲良しママさんたちは休日にも遊んだりしているようで、

なぜ皆そんなに早く仲良くなれるの?「知り合い」から「友」になるまではどういうプロセスがあるんだ!?と思っていました。

(ママ友つくらんスタンスは消えた笑)

ママ友になった人は子供いなくても友達になれる人

現在の私はママ友と呼べる人は2人いますが(ただし1人は遠方でなかなか会えない)、2人とも「ママ」という共通事項を抜きにしても友達になれるであろう人です。

子供同士を遊ばせるのがメインではなくママ同士遊ぶのがメイン、くらいに気が合う人。
ママ友って必ずしも必要ではないと思っていますが、気の置けない友人ができるというのはいくつになっても嬉しいものです。

さきほど、娘が3歳の途中まで行ってた保育園ではママ友できなかったといいましたが、ときどきお誘いはしてもらってたんです。

でも、見える。めちゃくちゃ気を遣ってしまう自分が見える。息抜きするはずが息苦しくなって帰ってくるのが超容易に想定できる。なので、ふんわりとかわし続けていました。

f:id:mizu-nyan:20180505073609j:plain

気を遣うママ友との距離の取り方

というわけでママ「友」にまでなる人って結局単に気が合う人、であるはずなのですが・・・

これが子供同士が仲良いから遊ばせてあげたいとか、小学校も中学校も一緒だから関係をよくしておきたいとか、そういった理由でママ友になった場合は絶対疲れるだろうなと思います。というか、これが一般的に言うところのママ友なんですよね。

私も付き合ったら疲れるであろう人からの誘いはふんわりと断り続け、その状態のまま引越しとなりましたが、今でもそこに住んでいたら1回くらいは行ったほうがいいのかなぁ~と悩んでいたと思います。

 

この関係、気を遣いそう・疲れそう!!と感じたら、「忙しい」「スマホはあんまり見ない派」など感じ悪くないけどあんまり集まりには参加しない人という地位を確立して、深みにハマる前に適度な距離を保つことが必要です。

f:id:mizu-nyan:20180505074909j:plain

うちの子の通っている園では「ママグループLINE」なるものは存在していませんが、他の園のママによるとこれがまた厄介だそう。

子供の近況報告(長文)とか、○○買ってきた・○○行ってきた的な「内輪でやってくれ・・・」的なメッセージがバンバン入ってくると聞きます。遊びのお誘いもしょっちゅう。

ある友人は、情報が入ってくるといろいろなことが気になるので(うちの子にも習い事させるべき?とか、この子はこんなに読み書きできるんだ…とか)、ママ友はつくらず一切の情報を得ないようにしていると言っていました。

 

子供のことも大事ですが、結局は自分がママ友とどんな関係性でいたいかを明確にしておくといいと思います。

たまには集まりに参加したいのか、まったく関わりたくないのか

子供同士を遊ばせてあげたいから1ヵ月に1回くらいは遊びの誘いに応じるのか、それは疲れるので2ヵ月に1回にするのか

LINEで他愛のない会話をするのが好きなのかそうじゃないのか

それによって関わり方もコントロールする。そうでないと、本当にどんどん誘いがきてどんどん断れなくなってしまいます。すでにその状態の人も、何かしらの理由をつけて3回に1回はお誘いを断るなど(架空の趣味とか作って笑)、少しずつ変えていきましょう。

仲良くなりたいときは少しずつ距離を縮める

 さてここからは、ママ友が欲しい人や、あるママさんと仲良くなりたいと思ったものの、むこうが乗り気じゃなかったらどうしよう…迷惑かな…と考える控えめさんに捧げます。

  • ・まずは会話を増やす

送り迎えのときに、積極的に会話をしてみる。挨拶はもちろん基本ですが、○○ちゃんってホントに元気ですよね~などお子さんのことに触れると確実に会話はスムーズにいきます。ちょこちょこ話しかけて距離を縮めることがポイントです。

もちろん全然会話弾まないときもありますが、無理に続けようとすると気まずくなるので「じゃあまた~」と爽やかに去りましょう(笑)

  • 思い切って連絡先を聞いてみる

会えば楽しく会話ができる関係性になり、もっとそのママと仲良くなりたいな…と思ったら、思い切って連絡先を聞いてみましょう。
どちらも控えめママだった場合、どちらかが動かないと進展しません!ママ友作りも他の人間関係と同じで、親しくなりたいなら努力が必要です。

  • 一度誘ってみる

まずは一度、遊びやお茶の誘いをしてみましょう。最初からがっつりお出かけとかお金のかかることはNG。公園とかファミレスでごはんとか、短時間かつ近場の遊びがお互い負担がないです。

やめておいたほうがいいのは、複数の候補日を挙げて誘うこと。乗り気じゃない場合、全部用事があるって言うのも変だし・・・とめちゃくちゃ断りづらいです。

私はあえて、日を指定するか、それかまったく指定しないでお誘いします。
もし相手のママさんも乗り気であれば、指定した日がだめでも他の日はどう?と提案があるだろうし、指定なしであればいつにする?と詰める流れになると思うからです。

一度お誘いしてみてまったく進展なしであれば、
あ、あまり乗り気じゃなかったかな^^;とあきらめるorしばらくお誘いするのはやめておきます。

f:id:mizu-nyan:20180505073607j:plain

盛り上がってすぐに仲良くなるというパターンもあると思いますが、そうでない場合には相手のことも考え少しずつ距離を縮めていくのがよいかなと思います。

ママ知り合いの良さ

そんなわけで、真の「ママ友」は普通の友達になれるくらい気の合う人だと思っていますが、ここでは「友」まではいかない「ママ知り合い」の良さについて少し。

知り合いなんて全然欲しくない!誰ともしゃべりたくない!!という方ももちろんいると思いますが、個人的には次の点からママ知り合いがいるといいな~と思っています。 

それは、情報が入ってくること!

リアルに育児に役立つ情報が入ってくる。

ネットでは得られない地域情報とかイベント情報、学校や病院の評判など教えてもらえることもあるし、子供好きのママだと他の子のこともよく見てて、「○○ちゃんってこういうところあるからこうしてみるのはどう?」とか、我が子の性格を考慮してのアドバイスをくれたりすることまで。

こう書くと、情報収集に使っているようにとられるかもしれないですが、純粋に近所でバッタリ会ったときに軽~い世間話をできる人がいるのはいいものです。
おばちゃんだからでは?という説もありますが(笑)

おばちゃんと言えば、うちのマンションでも、誰かしら捕まえては自分の近況や病気のことを永遠に喋ってるおばちゃんがいます。

ママ知り合いとバッタリ会ったときの世間話も、相手の時間を取り過ぎないことがマナーですね。

《おわり》

 

 

 

男の子が乗り物好きなのはなぜ?環境も関係ある?ウチの息子と娘の場合

こんばんは★

よく女の子はおままごとが好きで、男の子は乗り物が好きと言われますが、それって周りの大人が「男の子だから」「女の子だから」と各々にそれっぽいおもちゃを与えているからなのでしょうか?もし大人の思い込みだけで好みを左右させてしまっていたら残念ですよね。実際のところはどうなのでしょうか。

生物学的な要因は「ある」!

男女の遊びの差は、ホルモンや脳の構造の影響がもっとも大きいそうです。1歳の子に車や人の顔の映像を見せると、男の子は車を、女の子は人の顔を長く見る傾向にある、というデータがあります。

男の子の脳は論理的な思考が得意分野。プラレールの組み立てが得意だったり規則正しく動く電車が好きなんです。また男の子は目の構造上、モノの移動を追うのも得意だそう。

f:id:mizu-nyan:20180502211622p:plain

出典:タカラトミー

一方、女の子のほうが言語中枢をつかさどる左脳が発達して生まれてくるので、言葉を使った「ごっこ遊び」が得意のようです。

 

胎児の性別化は妊娠8週頃に起こります。男の子は精巣がつくられると多量の男性ホルモンが分泌されますが、先天性副腎過形成という病気によって胎児期に男性ホルモンの影響を多く受けた女の子は、男の子っぽい遊びを好む傾向にあるんだそう。

環境要因も関係なくはない

では環境要因はゼロかと言ったら、そうでもないみたいです。

ただ、好きでないものも与えられれば好きになるわけではなく、好きなものを積極的に与えることでもっと好きになる。ということだそう。

車好きの男の子に車を与えると、ますます車好きになるというわけですね。

でも2~3歳になったら親からの刷り込みも大いに影響するんじゃないでしょうか。例えば「男の子だからおままごとはしないよ!」って言い続けたら「そういうものなんだ」って思いそうです。

ウチの息子の場合

我が家には5歳の娘と、つい最近2歳になった息子がいますが、息子は1歳前から分かりやすく乗り物が好き。

 これも男の子だから乗り物のおもちゃを与えた、というわけではありませんが。

ただ、甥っ子のお下がりのプラレールがあったり娘も割と乗り物好きだという背景があり、乗り物に触れるのは早かったですね。即効で興味を持つようになりました。

今となっては乗用車から飛行機から重機から新幹線から電車から特殊車両までなんでも好き。朝から晩まで乗り物乗り物。

 

1歳ころはプラレールを線路の上でなく部屋のあちこちで走らせ、かといって止めると怒りだすので、いつの間にか部屋の隅の方で息絶えている(電池が切れている)ということがよくありまして。面倒になってしばらくプラレールは封印していたんです。

で、最近久々に思い出してプラレールを出したら、まあ喜ぶ。もっと早く出してあげればよかったかも(汗)

線路を組み立てたあとは、椅子に座り新幹線が動く様子を静かに眺める息子。

 

来る日も来る日も・・・

f:id:mizu-nyan:20180502060222j:plain

 

肌寒い夕方も・・・

f:id:mizu-nyan:20180502060232j:plain

 

爽やかな休日の朝も・・・

f:id:mizu-nyan:20180502060754j:plain

 

お っ さ ん

会社での理不尽な出来事、妻からのいわれのない文句、子供の反抗期など、生活に疲れたおっさんが趣味の鉄道で心を癒している姿ではないか。。

 

息子は飛行機も一瞬で見つけますが鳥を見つけるのも早いので、やっぱり「動くもの」を追うのが得意なのかと思います。ウチの息子の場合もご多分に漏れず乗り物大好き、という話でした。

ウチの娘の場合

さきほど娘も割と乗り物好きと言いましたが・・・割とじゃないかも。かなりすき。

久々にプラレールなんか出したものなら大興奮。

「すごいーーーー!早い早い早い!走れぇぇぇぇ!いけーーーー!!」

実況・・・?

はしゃぎっぷりは息子より上。息子が若干引いているくらい。

娘はアクセサリー作りのような細かい遊びも好みますが、線路を作るのも得意だし、新幹線の本を見たり、重機の名前を覚えるのも好き。

そういえばおままごとはあんまりやらないですね。こえだちゃん(↓)とか、いつかの誕生日に欲しいと言うので買ったこともありましたが、長続きしない。。

f:id:mizu-nyan:20180502211624p:plain

出典:タカラトミー

 

娘も息子と同じもので遊べるので良かった反面、新しい車のおもちゃは常に取り合い状態。

ちょっと男の子よりな娘ですが、でも遊びを「一緒に」やりたがることが多いです。

プラレールにかんしても息子は黙々と遊び、娘は弟(息子)と一緒に遊びたがる。だから揉める(T_T)

このへんは、よく言われる「男女の違い」っぽいなあと思ったりします。

 

まあ別にどっちっぽくても良いのですが、脳の違いとか知るのは面白そうです。こんな本があったので機会があったら読んでみようかな。

 『男の子の脳、女の子の脳 こんなにちがう見え方、聞こえ方、学び方』

f:id:mizu-nyan:20180502212031p:plain

出典:Amazon

 

男の子の子育て・女の子の子育てといった類の本って、型にはめてしまう気がしてあまり読んでみたい気持ちにはならなかったのですが、男の子の気持ちが分からず子育てが難しい…と感じるお母さんって結構いるみたいです。

うちはまだ小さいのでそういった悩みはないですが、異性の子って育てづらい!と思ったときにこういった男女の脳の違い的な本を読むと、あたらしい気付きがあったり、気がラクになったりするみたいなので、そのような使い方も良いかもしれませんね。

 

というわけで、男の子が乗り物好きなのにはワケがある、というお話でした!
男女の脳の違い系の本、読んだらレビューします。

よいGW後半をお過ごしください★

《おわり》

 

 

 

 

HSP診断テストをしてみよう!些細なことで疲れやすくて悩んでいる人へ

おこんばんは★

最近HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)に関することをもっと知りたいなあと思って調べていたんですが、結構いろいろ本が出てるんですよね。

HSPの人だったら、読むと「あるある~!」ってことの連発だと思うのでぜひ1冊は手に取ってみてほしいな~と思うのですが、その前にまずネットで検索してみる人も多いと思います。

そこで今回は、

・もしかして自分ってHSPかも?
・細かいことがいちいち気になって疲れ果ててしまう
・繊細と言われるけどそんなの全然褒め言葉じゃない
・不安が強く、慎重すぎて行動力がないと思う

こんな人にむけてHSPの診断テストを紹介します。生きづらい・疲れやすい・人の顔色ばっかり気になって悩んでいるという人は一度やってみてください。

HSPとは?

ハイリー・センシティブ・パーソン(とても敏感な人)のこと。アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念です。アーロン氏の研究によると、どの社会でも人口の15~20%はいるそう。

「敏感な人」ってすごくピッタリな表現ではあるんですが、ちょっと角が立つような気もします。じゃあHSPじゃない人は鈍感に生きてるってこと?と。

そうじゃなくて、うまく言ってるなあと思ったのが下記。

HSPに共通する特徴は、感覚型過敏症であり、神経の高ぶりやすさといえます。

ー「敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本」より

 そうそうそうこれこれこれ!神経の高ぶりやすさ!!

何かに感動したり、好きな音楽を聴いたり、あるいは何かに怒りを感じたり。そんなときは神経が高ぶります。

でも、HSPはちょっとした刺激でも神経が高ぶります。なんなら常に高ぶった状態といっても過言じゃないと思っています。

f:id:mizu-nyan:20180428114500j:plain

ちょっとした刺激というのは、分かりやすく言えば時計の針の音とか、同僚のヒソヒソ話、エレベーターの残り香。こういったものが過剰に気になって、不快になったり不安になったり、仕事に集中できなかったりといったことが起こります。

 

また刺激を受けるのは五感以外のものだけでなく、他人のちょっとした仕草や表情から自分の内面の感情にまで、敏感に反応します。

なので大人しく静かにしているように見えても、内側はめちゃめちゃに神経が高ぶっていて思考はフル回転、ということも多いです。というか、ほぼそれ。だから1日終えるとすっかり疲れ切っていることも少なくありません。

HSPの特徴

というわけで刺激に敏感なHSPが共通する具体的な特徴をあげていきます。もちろん同じHSPでも1人1人感じ方は違うので当てはまらないものもあると思います。それぞれ私の場合も書いていますので、参考までに^^

・人の影響を受けやすい

人の心の動きを敏感に感じ取り、その人の喜びや悲しみに深く共感する。共感力が高い・人の気持ちがわかるといえる一方で、過剰に同調してしまい疲れたり、自分をなくしてしまうことも。(人に流されやすいという悩みを持っているHSPが多い)

→私の場合:自分ではそこまで共感力が高いとは思わない。人の心の動きを感じるというよりは、「この人はどう思っているか」をものすごく考えてしまう傾向にはある。

 ・直観力・ひらめきが強い

第六感が働き、直感や予感が鋭い。人に聞かなくても物事の本質がわかったりする。この特性を生かして芸術的・クリエイティブな職業につく人も。

→私の場合:ひらめきは強いほうだと思う。仕事で過剰にストレスを感じるので、考えることの少ない単調作業が向いていると思っていたが、実はクリエイティブな仕事のほうが好きかもしれない。 

・ものごとを深くゆっくり考える

ひらめきが強い一方で、1つのことをじっくり深く深く考える傾向がある。それゆえに、1度に複数のことをこなさなければいけないシチュエーションは苦手。

→私の場合:これはもう、当てはまりすぎるほど当てはまる。マルチタスクが超絶苦手。自分がやらないほうがよいものの1つだと思う。

・慎重で、自分のペースで行動できるときに実力発揮できる

敏感ゆえに危険察知能力が高く、慎重に行動する。丁寧でミスの少ない仕事をするので評価される。ただし、せかされたり、人に見られていたり、一度に多くのことをこなさなければならないと途端に緊張・混乱してしまう。

→私の場合:当てはまりすぎる。仕事がものすごく丁寧で細かいと言われる。それは喜ばれる反面「このへんでいいか」ができない。そしてせかされるとミスが多くなる。 

・内的生活を大事にする

興味関心が自分の内側へ向かう傾向にある。内省的(自分自身の心の働き・状態をかえりみる)。感性が豊かで本・映画・音楽・絵画などの芸術を愛し、深く感動する。

→私の場合:興味関心が自分の内側へ向かう傾向どころか、自分のことしか興味ないかもしれないくらい内省へのめりこんでる可能性が…。本と音楽にはものすごく感動する。映画は時間が気になって(終わったらあれしなきゃ‥とか)観れないけど観たい。

 

ざっくりですが、HSPの特徴でした。

f:id:mizu-nyan:20180428114454j:plain

HSP診断テスト

続いては、HSPの診断テストです。以下の23の質問に「はい」か「いいえ」で答えてください。

1.自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ

2.他人の気分に左右される

3.痛みにとても敏感である

4.忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる

5.カフェインに敏感に反応する

6.明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい

7.豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい

8.騒音に悩まされやすい

9.美術や音楽に深く心動かされる

10.とても良心的である

11.すぐにびっくりする(仰天する)

12.短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう

13.人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく (たとえば電灯の明るさを調節したり、席を替えるなど)

14.一度にたくさんのことを頼まれるがイヤだ

15.ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける

16.暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている

17.あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり、神経が高ぶる

18.空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる

19.生活に変化があると混乱する

20.デリケートな香りや味、音、音楽などを好む

21.動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している

22.仕事をする時、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる

23.子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」 とか 「内気だ」 と思っていた

ーエレイン・アーロン博士「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ」から抜粋

どうでしたでしょうか。12個以上に「はい」がつくならおそらくHSP、またたとえ「はい」が1つでもその傾向がすごく強いならHSPの可能性があるようです。

 

私の場合は17個「はい」でした。23の設問のなかでも、

まあそうかな~と思うものから、

例:「2.他人の気分に左右される」

全力で「はい!!!!」というのものから、

例:「12.短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう」

全然当てはまらないわ~というものまで。

例:「13.人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく」←これは本当に全然わからない…よく気が付いてスグ動ける人ってすごいな~と思う。。

 

おつかれさまでした。

f:id:mizu-nyan:20180428114842j:plain

 HSPじゃない人の診断テスト結果って?

 ちなみにですが、今回HSP診断テスト結果について色々ネットサーフィンしていたのですが。

ラクダさんという方が「モトモトキャメル」というブログで同じHSPテストをされていて、結果ラクダさんはHSPではなかったのですが、それぞれの設問についてコメント付きで回答を掲載されております。(許可をいただいて紹介しております)

motomoto-camel.com

 HSPからすると、ものすごい新鮮!!ものすごいギャップ!!!笑

もちろんこれはラクダさんの診断結果なので、非HSPならこういう結果になる・こういう回答をする、ということを示したものではありません・・・が!HSPは決してこの結果にはならないと思います。

正直、羨ましい!!!と思うところもたくさんありました。

一方でラクダさんは「9.美術や音楽に深く心動かされる」について「これはYesのほうが羨ましいやつ!」と書かれていて、HSPが残念なことばかりではないんだな~と思わせてくれます。

f:id:mizu-nyan:20180428114620j:plain

HSPと非HSPはこれだけ違う、だから相容れないなんてことは全然ないですが(私にも豪快な友達がいるし、ラクダさんも繊細な人に好かれると書かれている)。

ただ、HSPって疲れて当然じゃないか?疲れやすいって胸張って言ってもいいじゃないか!!と思うわけです。

HSPが生きづらさを変えるための基本

診断をやってみてHSPだった・・・という人もいたと思います。この生きづらさはHSPという性質によるものだったのか!と嬉しくなりますよね。

ただ、「HSPだとわかった」だけでは「だからってどうすることもできないよなあ」で終わりです。

HSPについて深く知り、考え方・環境を変えていく努力をしていくことで初めて生きづらさが緩和されていくはずです。私もまだまだですが、いろいろな本を読んだりブログを読んだりすることで、「こうしたらいいのかも・こうやってみよう」と少しずつ変えていけそうな気がしています。

www.mizu-memo.com

とにかく、生きづらい人生を変えたいHSPが一番にやるべきことは、HSPだと自覚して受け入れること。

別にHSPは劣っているわけではないです。というか持って生まれた性質に対して劣っているとか優れているとか評価するのはナンセンスだしなんの意味もないですよね。

シチュエーション別の対処法とかもあるのでまた紹介したいなと思いますが、まずは自分はHSPなんだ~と、とにかく開き直ることです。

f:id:mizu-nyan:20180428114505j:plain

開き直ったところでいきなり職場関係や友人に発表することはできないでしょうし、表面上は何の変化もありません。

そうなんですけど、自分自身に「開き直ろう」と思わせることが大事なんです。

 これだけでだいぶ変わってきます。

いま本もたくさん読んでいるので、良さそうなものを紹介しますね。

とりあえず今日はHSPだ!と分かったことを喜んで、《おわり》